なぜ、愛瀬あおいは1人でもHOTALOOPで居続けるのか。

HOTALOOP公式HP

2024/06/11 20:00

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P「今日はなぜ呼ばれたかわかりますか?」

あおい「え!?なんですか?」

P「こわい?(笑)」

あおい「えー、、なんですかー!?こわい!(笑)」

P「説教!!、、ではございません!」

あおい「よかった!(笑)」

P「今日はね、HOTALOOPってデビューして1年も経ってないのに色々あったじゃん。(笑)だけど、あおいはなんで1人になってもHOTALOOPで居続けようって思ってくれたのかなーって聞きたくて。」

あおい「そういうことですね。」

P「まぁ本題に入る前に、あおいがHOTALOOPに入った経緯から話していこうか。」

あおい「そうですね。」

 

~~アイドルを始めた理由~~

P「あおいがアイドル始めるきっかけになったのって、スカウトだったよね。SNSでDM送られて来たと思うんだけど、なんで話聞いてみようって思ったの?」

あおい「元々アイドルは好きだったんですけど、当時ちょうど前職の保育士を辞めた時期でニートだったんですよ。そんな自分がすごく嫌で、、何かやらなきゃっておもってたんですよね。それでタイミングよくお話いただいて、自分を変えるキッカケだと思って返信しました。」

P「ほぼ引きこもり状態だったって言ってたもんね。でさ、最初スカウトした時ってHOTALOOPの話じゃなかったじゃん。」

あおい「そうです!最初はYUENIさんの新メンバーとして声かけてくれましたよね。それで自分なりにYUENIさん調べて、実際にライブ見学させてもらって。」

P「ライブ観てどう思った?」

あおい「すごかったです!!YouTubeとかで観るのと実際観るのとでは全然違うし、実物みたらすごく可愛くて、、アイドルだなーって思いました。観た会場も白金高輪SELENE b2で、綺麗で大きいステージで、いいなぁ。やってみたいなーって思ったんです。」

P「実際に観てみると違うよね。でまぁ色々あって、YUENIじゃなくて新グループのメンバーになってほしいって言われた時はどう思った?」

あおい「びっくりしましたけど、アイドルやりたいって気持ちになってたので、やりますって感じでしたね。」

 

~~アイドルデビューに向けて~~

P「いざ新グループデビューするって決まった時に不安なところあった?」

あおい「うーん。初期メンバーの3人ともアイドル未経験だったじゃないですか。そこが不安でしたね。どうなるんだろう。。未知!!って感じでした。(笑)」

P「そうだよね。右も左も分からないもんね。デビューまでにいろいろ初めてのことばかりだったけど、特に印象残ることとかあった?」

あおい「自分がめっちゃ負けず嫌いなんだな、って気づきました。もともと何でもすぐに諦めるタイプの人間だったんですよね。嫌なことから逃げるというか、、つまんないとか飽きたって思うとすぐ辞めちゃう性格だったんですよ。でも、レッスン始まって、私一番振りも入るの遅かったし、ダンス下手じゃないですか?(笑)」

P「確かに(笑)」

あおい「私だけできないのがすごく悔しくて、レッスンない日もずっと1人で練習してました。それで私って負けず嫌いなんだなって気づいたんですよね。」

P「へぇ!もともと負けず嫌いの努力家なのかと思ってた!そんな中いきなり新曲「夏夢」の歌詞書いてって言われた時はどう思った?」

あおい「え?私?って思いました。っていうかなんで私だったんですか?」

P「それね。言ってなかったもんね。理由としては、1番最初に声かけて、1番最初にHOTALOOPのメンバーになるって決めてくれた子があおいだったし、実はそれがHOTALOOPを作るきっかけにもなったんだよね。」

あおい「HOTALOOPのきっかけ私!?」

P「全部が全部じゃないし、プレッシャーに感じて欲しくなかったから言ってなかったけど、正直YUENIの解散が決まって、新グループ作らなくても問題はなかったんだけど、あおいがアイドルやるって決心してくれたのに、やっぱりなくなりました、なんて言いたくなかったし、声かけた責任としてもこの子がいるグループを作ろうって思ったのがきっかけでもあったんだよね。だから思い入れが強くて、あおいに作詞任せたいなって思ったんだよね。」

あおい「へぇ。知らなかったです。ありがとうございます。(笑)」

P「歌詞書くのは、大変だった?」

あおい「やばいの頼まれたっておもいました!!(笑)できるかなーって不安はありましたね。特に大変だったのは、私言葉の引き出し全然なくて、言いたい言葉をメロディの文字数にあてはめれなくて苦戦しました。けど、ダイレクトに想い浮かんだ言葉を歌詞にしたので、結構すんなり書けました!」

P「たしかに等身大の言葉で歌詞にしたなーって印象だなー。良い歌詞だよね。」

P「それで去年の7/30にデビューしたわけだけど、初舞台どうだった?」

あおい「すごーい緊張してましたよね!?まじで心臓が口から飛び出るってやつでした(笑)でも、ステージ立ったら、緊張はしてましたけど始まる前ほどではなかったです。お客さんの顔一人一人ちゃんと見れました。あ!ビラ配りではじめましてした人だ!とか。」

P「初舞台で大したもんだね。ライブもうまくできた?」

あおい「うーん。夏夢しくじったのめっちゃ覚えてます。声がうまく出なくて。セトリの最後の方だったじゃないですか。まだまだ体力なかったし、ペース配分とか分からなかったから、落ちサビだめだめでしたね。。そこがめっちゃ悔しかったの覚えてます。」

P「たしかにね。でもみんな初舞台とは思えないパフォーマンスだったよ。それと、終わったあとに関係者挨拶で、あおいとあおいのお母さんが号泣しながら抱き合ってたの覚えてるなー。」

あおい「ホントやばかったです(笑)友達も最前列で泣きながら応援してくれてて、ステージ上でも泣きそうになってましたもん。応援に来てくれてめっちゃ嬉しかったですね。」

 

~~メンバーの脱退~~

P「感謝だね。それで晴れてデビューしたわけだけど、そこからまた色々大変だったよね。3人でデビューして、9月で4人になって、いい感じにファンの方も増えてきて、11月には5人体制も決まってたところで、次々と脱退があったよね。。」

あおい「ですね。。身体のことだから仕方ないんですけどね。。5人でステージ立ちたかったですね。」

P「ぶっちゃけ短期間ですごいメンバーの人数に変動があったけど、その時どう思ったの?」

あおい「大丈夫かな?やっていけるのかな。ってのが正直なところでしたね。なにより、ファンの方に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。その都度良くないお知らせ出さなきゃいけなかったし、せっかく応援してくれてるのにガッカリしちゃうだろうなって。」

P「そうだよね。人数が安定しないと応援しづらくなるしね。」

あおい「でも、それでもHOTALOOPについてきてくれた人たちには本当に感謝しかないですね。来てくれる人たちのためにも全力でライブしてました。」

P「本当にありがたいよね。人数変動してライブで大変だったことはどんなとこ?」

あおい「やっぱフォーメーションですね。同時期に2人のときもあったし、3人、4人の時もあったから頭ごちゃごちゃになってました。急遽メンバーの体調不良で人数減ることもあったし、次どこに移動するんだっけ?って思いながらライブしてましたね。(笑)」

P「そう思うとあおいってあんま休んでないよね?しかも1人でステージ立ってた時もあったじゃん。正直ライブ出演しないって選択肢もあったけど、どうして出演しようと思ったの?」

あおい「インフルエンザの時以外休んでないですね。出ちゃダメって言われない限りには私的には休むって考えがあまりないですね。
1人でステージ立ったときも、すごく不安だったけど、その日会いに来てくれるために予定空けてくれて、チケットも買ってくれてて、楽しみにしてくれてる気持ちを裏切れないし、せっかくHOTALOOPの枠作ってくれてイベントに呼んでいただいた主催の方々にも申し訳ないので、出演キャンセルはしたくなかったんです。」

P「強いねー!ライブ出させてくださいってお願いしてるわけだから、正直出るって言ってくれて俺もめっちゃ助かったよ。ありがとう。」

あおい「いえいえ!その日会いに来てくれた人にも直接会ってお礼言えて良かったですし、何よりライブするの好きですから!」

 

~~2人で迎えた半年ワンマンライブ~~

P「そして半年のワンマンライブだけど、2人でやることになったよね。」

あおい「2人で路上ライブ300曲披露はさすがに大変でしたね!(笑)しかも真冬で超寒かったし、一日50曲以上やった日もあったし!頑張りました!でもそこで観てくれて、聴いてくれて、チケットを買ってくれて、色んな出会いがあったのはとても良かったですね。」

P「確かに言い出した俺が言うのもなんだけど、やばかったねー(笑)ついにワンマン当日を2人で迎えることになったけど、その時の心境はどうだった?」

あおい「正直、人数変動めっちゃあって信用性めっちゃないグループじゃないですか。。ファンの方が離れていってもおかしくないし、チケット買ってくれたお客さんが本当に来てくれるかめっちゃ不安でした。」

P「そうだよね。当日ステージ立ってみないとわからないもんね。」

あおい「そうなんですよね。ガラガラだったらどうしようって直前まで思ってました。けど、ステージ上がったらパンパンで、たくさんの人が来てくれてて。めっちゃいるー!よかったーって安心したし、めちゃくちゃ嬉しかったですね!ライブもすごく楽しかったです!」

P「良かったよね!100人くらい来てくれてたもんね。大成功だったね。で、そのあと2人に今後メンバー増やしていきたいか聞いたじゃん。覚えてる?」

あおい「覚えてます!しばらく2人でやっていきたいですって言いましたよね。」

P「そうそう。それはなんでだったの?」

あおい「増えたらまた減るんじゃないかって怖かったんですよね。これ以上メンバー増えたり減ったりして、こんだけHOTALOOPを観に来てくれる人たちがいるのに、またガッカリさせたくなかったんですよ。」

P「そうだよね。あおい自身も、次は大丈夫かな?って思っちゃうもんね。そんな中、東名阪ツアーが決まったけど、2人で回るの不安じゃなかった?」

あおい「全然不安じゃなかったですね!2人で色々乗り越えてきたし、何より1つの目標だったツアー回れる!やった!って気持ちでした。」

 

~~相棒の卒業~~

P「そんな矢先、乗り越えてきた相棒の卒業が決まったよね。。」

あおい「ですね。。そんなこと思いもよらなかったから。え!?ちょっと待って!ってパニックでしたね。(笑)1人になっちゃうの?って不安になりました。。けど、持病じゃしかたないし、色々乗り越えてきた相棒だから、最後は笑顔で見送ろうって思いました。」

P「びっくりしたけどね。仕方ないことだし、治ってほしいなって思うよね。それでさ、ここからは聞いてなかったことで核心に迫るんだけど、ぶっちゃけそのタイミングであおいも辞めるって言うんじゃないかなって思ってたんだけど、なんで1人でもHOTALOOPでいようって思ったの?」

あおい「辞めようとは思わなかったですね。事務所との契約が2年間じゃないですか。なのでアイドルやるって決めた時にどんなことがあっても絶対に2年間はやるって決めてたんですよね。それに順風満帆にステップアップしていっての区切りが来たら考えるのかもしれないですけど、メンバーの増減とかで一歩進んで二歩下がるを繰り返してきたから、不完全燃焼になるし、ここでやめたら後悔しか残らないって思ったんです。自分の中でやりたいことがまだ全然できてないですから。」

P「なるほどね。最初に言ってたすぐ諦めるタイプじゃ全然ないじゃん(笑)」

あおい「成長しましたね!(笑)でも逆に、HOTALOOPを解散しようとは思わなかったんですか?」

P「それはなかったね。最初の方にも言ったけどHOTALOOPを作るキッカケの1つでもあったあおいが辞めない選択をしてくれたから、解散するって選択肢はなかったな。あおいがまだやり切れてないことを実現する場所を守って、HOTALOOPで大きなステージに立ってほしいし、HOTALOOPを大きくして応援してくれる人達に応援してて良かったって思ってもらいたいからね。それに、最初の1人が最後の1人になるって、なんかエモいじゃん(笑)」

あおい「(笑)」

 

~~新体制、新メンバーについて~~

P「まぁHOTALOOPの楽曲的に1人で25分30分ってステージを完璧に届けるのは難しいと思って、一旦活動休止にする判断はして、新体制デビューの準備をしてるけど、新メンバーね!集まりましたね!」

あおい「よかったです!ホントよかったですね!まだ何人になったか言えないですけど、ホント楽しみにしてほしいですね。色んなキャラクターいますからね!(笑)今までのHOTALOOPと真逆かも!(笑)誰かしらずっと喋ってる!!絶対推し見つけられますよね。」

P「ホントにぎやかになったよね!デビューしたときの3人よりかは多いからね!期待していただきたい!メンバー増えてどう?」

あおい「めっちゃ嬉しいです!にぎやかで楽しいですし、一気に増えた方が見栄えもいいですしね!一つ新メンバーたちにお願いがあるんですよね。」

P「ほぉ。何?」

あおい「辞めないで~!!(笑)」

P「それね(笑)それは俺からもお願いします!(笑)」

あおい「このメンバーで駆け抜けていきたいので、切実にお願いします!なんか落ち込むこととかあったら言って!自己肯定感上げまくれること言えるから、良いとこいっぱい言えるから!(笑)」

P「大事だね(笑)最後にこの記事を見てくれてる方に一言お願いします。」

あおい「めっちゃ良いメンバー揃ったんで、7/27の新体制デビューライブ楽しみにしててください!!」

P「ですね!!今日はありがとうございました!」

 

最後まで読んでくれた方にプチ情報!

6/15(土)12:00 に新メンバーお披露目します!

公式Xをチェック!

💫7/27(土)ライブ情報💫

HOTALOOP新体制お披露目LIVE
『蛍窓』-keisou-

2024年7月27日(土)
🔹場所 青山月見ル君想フ
🔹時間 OPEN17:00/START17:30(予定)
🔹料金(各+1D) 
Sチケット(囲みワイドチェキ付き) ¥6,500
Aチケット¥3,500
Bチケット¥2,500
(入場順:紙S→電子S→紙A→電子A→紙B電子B)

《チケット》販売中
t.livepocket.jp/e/keisou

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